頭痛薬を手放す方法

まず頭痛薬を飲めば飲むほど頭痛から抜け出せなくなるという事を認識しましょう~

鎮痛薬は一時的には効果的で、有難いものになりますが、

慢性的な痛みに敏感になるだけでなく、内臓にも負担がかかるのが鎮静薬。

鎮痛薬は痛みを作らないようにする薬ですが、痛み物質を抑える事によって、痛みを知らせる信号が強くなり、感覚神経がより敏感になっていきます。

鎮痛薬を月に15日以上3か月間にわたって服用すると、薬剤関連頭痛と定義されます。

長期服用により、本来の痛みよりもより痛みが強く感じやすくなってしまいます。

特に気を付けてほしいのが、鎮静薬が入っているもの。

眠気をきたすので痛みは感じにくくなりますが、非常に依存性が生じやすく、薬がきれた時に不安になってまた服用するので、依存し続ける事に。

各国で規制されている成分も日本の鎮静薬には入っているので、とても注意が必要です!

頭痛はお薬で痛みに蓋をしてしまっているので、根本解決にはなりません。

頭痛が慢性的になっている方は、是非レイマージュの骨格矯正を受けてみて下さい。

一度の施術で頭痛が手放せる方もいます。

骨格を正しい位置に戻し、滞った循環を良くすること。

答えはとてもシンプルです。

痛み止めに頼ったままだと、症状は悪化し、思い病気だと脳疾患などにも繋がります。

血巡りを良くすることは人間の基本となっています。

是非、痛みを我慢したり、病院へ行っても改善しない方はご相談下さいね♪